たいちゃんパパの隠れ家

社台RH、サンデーR、G1、キャロット、ノルマンディー、ワラウカドで一口馬主に出資。出資馬の出走の記録を中心に、競馬に関する個人的意見を書き連ねていきます。

アジャストザルート2勝目

● 調教内容からも、1勝Cで頭打ちになるとは思っていませんでしたが、これまでの鬱憤を晴らすような内容での圧勝でした。

 

● このブログにはよく登場していますが、同じ父のノーチカルチャートと似たような気性面での問題がありそうですので、やはり芝長距離での逃げも見てみたいですね。

 

● 今日出走のデスティニーソングも人気はありませんが、この流れを受けて頑張ってもらいましょう!

社台グループ出資検討

●ひと通り、DVDの映像までチェックしました。

気になった馬としては、まず高額馬では、

 

101. コンドコマンドの19(父ディープインパクト

156. ドバイマジェスティの19(父ハーツクライ

 

この2頭は非常に気になりますが、出資候補にはできないので、

 

社台RH

51. ダイワスカーレットの19(父ロードカナロア

57. ダンスアミーガの19(父ハービンジャー

 

サンデーR

135. アイヴォリーカラーの19(父イスラボニータ

139. インダクティの19(父リオンディーズ

159. タンザナイトの19(父ルーラーシップ

 

G1

G-40. マラムデールの19(父ハービンジャー

 

この辺りが現状での候補かなと考えています。

 

あとは最新動画がどのような内容になるのかわかりませんが、それも確認した上で最終決定しようと思っています。

社台・サンデー・G1のカタログが発表されました

●コロナ禍もありだいぶ更新が滞っているうちに、カタログ発表の時期を迎えました。競馬どころではないかも、という思いもありつつ、やはりこの時期になると血が騒ぐのは事実です。

 

●今年の方針としましては、キャロットが✖︎2持ちということでまずはここに全力、社台・サンデー・G1は出資ポイントと相談しながら、ただできれば久しぶりにサンデーに行きたいと考えています。

 

●ちなみに、ノルマンディーはフェイドアウト予定(桜花賞オークスは勝ちましたけどね。おめでとうございます)、ワラウカドは出資馬が全然走りませんがリストを見て判断します。。

相性の良い重賞

阪神大賞典に出走予定のレノヴァールは順調。どこまでやれるか楽しみです。

 

●ところで、阪神大賞典は初出走となりますが、一方で出走回数が多い重賞は何かと思って調べてみたところ、ダイヤモンドS以外では、

 

京成杯

07年 マイネルーチェ   7着

11年 マイネルギブソン  6着

13年 フェイムゲーム   1着

17年 ガンサリュート   2着

 

京都新聞杯

13年 ジャイアントリープ 3着

15年 レントラー     7着

17年 プラチナムバレット 1着

18年 レノヴァール    14着

 

はそれなりにイメージも良いのですが、

 

京都大賞典

17年 フェイムゲーム   10着

18年 プラチナムバレット 11着 

19年 レノヴァール    14着

 

は軽い馬場になることが多いという傾向もあってか全然ダメで、この辺りにも持久力寄りの馬に多く出資しているという特徴が良く出ているように思います。

 

さて、阪神大賞典はどうなりますか…。

20-21 POG指名馬

●もう少ししたらまたPOGの季節も始まりますので、その前に募集時検討の高評価馬(=POG指名馬)を挙げておきます。左端の数字はスコアですが、高い順に並べると、

 

85 ディオスバリエンテ 母ディアデラノビア    キャロット

84 ベルヴォーグ    母ベルスリープ      サンデーR

83 グルーヴビート   母グルーヴァー      サンデーR

82 パレドジュスティス 母ラブリネスオブパリ   社台RH

82 クイーンズキトゥン 母ステファニーズキトゥン サンデーR

81 アルーリングギフト 母アルーリングボイス   サンデーR

81 ボカイウヴァの18  母ボカイウヴァ      ワラウカド

80 コーンフィールド  母コーンドリー      社台RH

80 エクセレントタイム 母タイムウィルテル    サンデーR

80 ヴィクティファルス 母ヴィルジニア      G1

 

という順番になりました。

 

●サンデーR所属馬が例年以上に多くなっているというのが今年の特徴でしょうか。

 

●あと、カナロア産駒を2頭入れていますが、この2頭はともにクラシック以上の距離適性を見込んでいるというのもポイントになるかと思います。

阪神大賞典へは初出走

●レノヴァールの次走予定が阪神大賞典と発表されました。疲れもなく、状態も良いようですね。

 

フェイムゲームが一度も走っていないこともあり、出資馬では初出走となりますが、歴史と伝統のある好きなレースなので、とても楽しみです。

頑張りました

ダイヤモンドSレノヴァールは4着でした。見せ場十分の内容でしたし、頑張ったと思います。やや馬体が立派すぎるように思えたのと、道中で少し力むところがあったのが惜しいと言えば惜しいですし、3着までがハナ差でしたので悔しい思いもありますが、十分に楽しませてもらったので満足です。

 

●しかし、キャロットHPの横山典Jのコメントには少しビックリしました。こんなに冗舌にコメントしてくれるんだ、と・・・(笑)。しかも、跨ってみてからの感覚に任せたレースをしているのかと思いきや、「過去のレースをすべて見た」というのも意外な印象でした。

 

●せっかくですので、今日の注目レースですが、当然フェブラリーS・・・ではなく、小倉12R皿倉山特別のノーチカルチャートです。このブログにも何度か登場していますが、この馬もステイヤーとしてかなり高いポテンシャルを秘めていると思っています。前走は騎手と調教師が責任をなすりつけあうようなコメントをしていたように仕上がり途上だったのは明白であり、改めて注目したいです。