絶景かな
やりました!58.5キロのハンデも関係なしの完勝劇!
見事、重賞6勝目を飾りました。
前走16キロ増だった馬体重がどこまで絞れるかを注目
していましたが、マイナス6キロでの出走。
これは「ベスト体重レンジの上限」だと思っていた数
字でしたので、まずはひとつ課題をクリア。
本当はもう少し絞ってもらいたかったですが、厳寒期
にそれはなかなか難しいでしょうから、致し方ないと
ころかと思います。
パドック気配は、一言で言うと落ち着きすぎている、
という印象で、少し闘志に欠けるようにも映ったので
すが、返し馬では一変、唸るくらいの行きっぷりでし
たので、この時点で『あ、大丈夫』と安心しました。
レース内容は特にコメントすることもないくらいの完
勝で、4コーナーでは勝利を確信できましたので、特に
声を張り上げるポイントもありませんでした。
ステイヤーズSがプラス16キロの馬体重であの内容で
したから、力の衰えが無いことはわかっており、当然
と言えば当然の結果ではありますが、いやはや、やっ
ぱり凄い馬です。
次走、ルメール騎手に合わせることを考えるとドバイ
ゴールドCとなる可能性が高いような気もしますが、
そうなったらそうなったで、応援したいと思います。
↓は口取りの際の本馬場からの眺めです。