惨敗続き
タイトルは先週の出資馬の成績についてです。
ゴルトキルシェ 16着
初ダートも3コーナーでは手応え無し・・・。
調子がイマイチだったようなコメントもありますが、
そういう問題でしょうか?
かなり厳しいと思います。
ラヴノット 14着
こちらも4コーナーからズルズルと後退。
休養前からの進境が見られませんでした。
こちらもかなり厳しそうです。
フェイムゲーム 13着
こちらは特殊な馬場状態が全く合いませんでしたね。
内伸びの前残りでは・・・。
それから、前走では唸るような行きっぷりだった返し
馬が妙に大人しかったので、あまり走る気が無かった
のかもしれません。
この内容なら疲れが残らないと思うので秋に向けては
良かったと思いますが・・・どこを叩き台にします
かね?
この内容を見るとオールカマーの2200はもう全然無理
っぽいですし、京都大賞典はお決まりの高速馬場で
やはり合いそうもないですし・・・。
余裕をもってステイヤーズSに向かうということを
重視するのであれば、思い切って札幌の丹頂S(9/2
/芝2600/ハンデ)という選択肢もありか、などとも
考えています。
(どうせハンデも59キロ止まりだろうと踏んで)
ということで出資馬たちは散々な成績でしたが、ダー
ビーでは馬券の方で悔しい結果に。
Pocahontasクロス持ちということでワグネリアンの激
走を予告しておきながら、馬券はグレイルから入って
撃沈。。。
しかし、自分の理論にそこまで自信を持っていたわけ
ではないので、正直、ここまで続くとはちょっとビッ
クリしています。
さ、今週はいよいよ社台系3クラブの厩舎・カタログ
データが公表される予定ですね。
いよいよ出資検討の季節が始まります。
まずは現3歳世代の選馬をしっかり振り返ってから
検討に入りたいと思っています。