たいちゃんパパの隠れ家

社台RH、サンデーR、G1、キャロット、ノルマンディー、ワラウカドで一口馬主に出資。出資馬の出走の記録を中心に、競馬に関する個人的意見を書き連ねていきます。

オークス回顧

クロノジェネシス、頑張ったと思います。が、実力を出し切っての力負けでしたね。

 

●この馬の場合、募集時の体重が400キロだったことを考えると、今日の馬体重432キロというのはやはり物足りなく感じてしまいます。オークスと言えば、昔は軽量馬の活躍が目立つレースで、それはスタミナ比べの側面が強いためと理解していたのですが、昨今の競馬では「排気量」が重要になっていますので、出走馬の中で下から2番目という馬体重はやはり不利な材料でしたし、悔やまれる点があるとすればここですかね。

 

●それでも、募集価格1,400万円、(募集時の)第一希望者53名の馬がクラシックで上位人気し、直線では一瞬でも夢を見られたというのは立派なことです。再来年には自分も・・・という思いでツアーに向けて気持ちを上げていきます!