たいちゃんパパの隠れ家

社台RH、サンデーR、G1、キャロット、ノルマンディー、ワラウカドで一口馬主に出資。出資馬の出走の記録を中心に、競馬に関する個人的意見を書き連ねていきます。

応募しました

今年は下記3頭での申し込みとなりました。

 

第1希望

165. ベルスリーブの18

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ツアー前、「特に強調材料は無い」なんて書いてしまいましたが・・・実馬を見たら凄く良くなっていましたので、人気だしベタですが突撃してしまいました。実績は300しかないので抽選頼みでしょうが😅

ツアーの朝イチ、馴染みの関係者から「今年は(も?)ジャスタウェイが良いですよ」と言われたときはあまりピンときませんでしたが、後述するコーンドリーの18、G1のナターレの18と3頭を見て納得。特にこの馬は、昨年のエヴァディングタンペット17に近い、ジャスタウェイ産駒の理想的な後躯をしていると感じたので、ノーザンFで育成したらどんな馬になるのか、とても興味があります。

価格が安すぎて不安、という声も耳にしましたが、もともと2400万で考えていたものを少し盛って2600万にしたものの、値付け後にさらに良化した、ということでした。

新馬体重は442キロ、脚元が少し気になるものの、ノーザンF+藤原英厩舎であれば許容範囲内とみて第1希望としました。

 

第2希望

52. ラブリネスオブパリの18

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新馬体重373キロ。遅生まれですが体高もありますし、カタログからの確かな成長も感じられたので、400キロ台中盤で競馬できそう、というコメントを信じてみることにします。

少し我が強い性格のようですし、歩かせた時の身体の使い方にもSSの色を強く感じさせます。目が可愛いというのも含め、まさにアーモンドアイを想起させるところです。

一般的なカナロア産駒に比べると育成難度は高いと思うので、あとは社台F次第ですが、当たればホームラン(アーモンドアイとは言わないまでも)というタイプではないでしょうか。

この仔を第1希望にしても良かったのですが、ここ最近、4年連続で社台で出資してきたので、たまにはサンデーにもチャレンジしてみよう、と思った次第です。

 

第3希望

18. コーンドリーの18

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新馬体重410キロ。これはもう、カタログ・DVDとは別馬のレベル。「相当良くなってますから見てください」と関係者に薦められたんですが、「こんなに良い馬いましたっけ?」と思わずにいられませんでした。

歩様も脚先まで神経が行き届いて力感十分。何でも、冬頃からずっと歩様の良さは目立っていたらしく、なぜそれがDVDで表現されていないのか…。顔馴染みの常連さんと、「これはツアーに来ないとわからないですね〜」と話してましたが、これに「ポツン赤丸(しおりに一頭だけ赤ペンで丸囲みすること)」をされていたツワモノの方もいて、「見れる人には見えるんですよ(関係者談)」と・・・はい、精進いたします。

でも、ジャスタウェイを見る上でのポイントも何となくわかってきましたので、今後は見逃さないように頑張ります!