18-19シーズンのPOG指名馬を考える。
少し気が早いですが、そろそろ18−19シーズンのPOG
本の取材も始まるという記事を目にしましたので、
2016年産募集馬評価のまとめとして、検討を行った、
社台、サンデー、G1、キャロット、ラフィアン、
ウイン、ノルマンディー、ワラウカド、
ニューワールド(多っ!)
の募集馬の中から高評価をした馬を挙げていきます。
(馬体写真で馬体評価をアップデートしています
ので、検討時とは少し点数が変化しています)
85 アルクス 社台
(ハービンジャー×ラルシュドール)
85 チャリスオブオナー G1
(トーセンホマレボシ×シルバーチャリス)
83 グレイシャスギャル 社台
(オルフェーヴル×ギャビーズゴールデンギャル)
82 ノーチカルチャート 社台
(ジャスタウェイ×ヘヴンリークルーズ)
82 リトミカメンテ サンデー
(オルフェーヴル×カルマート)
82 ミリオンスターズ G1
(ヴィクトワールピサ×ミリオンウィッシーズ)
82 フェリシタシオン キャロット
(ルーラーシップ×ブライダルソング)
82 馬名未定 ワラウカド
(スマートファルコン×ミラクルプリンセス)
81 クロノジェネシス サンデー
(バゴ×クロノロジスト)
81 クラージュゲリエ キャロット
(キングカメハメハ×ジュモー)
ここまででちょうど10頭となり、次点の80点は8頭も
いるので割愛させていただきます。
通常、POGであれば出資検討とは違って完成度など
も考慮するのでしょうが、そう思って17-18シーズン
で選択した馬がイマイチ(逆に出資検討時に上位評価
した馬の方が走っている・・・)ということもあり、
18−19シーズンは初志貫徹、この10頭を指名候補とし、
どんな結果になるか試してみようと考えています。