たいちゃんパパの隠れ家

社台RH、サンデーR、G1、キャロット、ノルマンディー、ワラウカドで一口馬主に出資。出資馬の出走の記録を中心に、競馬に関する個人的意見を書き連ねていきます。

注目の復帰戦

まずは水曜日、笠松の交流競走に出走した

ジャスパーゲラン

ですが、惜しくも2着という結果。

ここは勝ち上がりの絶好機だと思っていただけに

残念ではありますが、さらなる成長を期待します。

 

そして日曜日の中山最終Rに出走した

ブランメジェール

は4着という結果。

昇級初戦ということを考えれば悪くない内容だとは

思いますが、良いペースで逃げていた割には物足り

ない結果という見方もできます。

前走との比較でいうと、後続にもなし崩しに脚を

使わせるくらいのハイペースで逃げた方が持ち味が

生きるのかもしれませんね。

結局、溜めたところで末脚には限界があるタイプの

ように思いますので。

 

さて、来週はゴルトキルシェの復帰戦。

時間的な猶予を考えても、ここで少なくとも勝ち

負けに持ち込めないようでは先が厳しくなるので、

注目の一戦と言えそうです。

どのくらい成長しているか、というのは勿論、

最終追い切りで加速ラップを踏めるかどうか、と

いうのも大きなポイントだと思っています。

2週前追い切りは坂路4F51.2という好時計ですが、

ラスト1Fは13.3と失速・・・これではダメです。

乗り手のゴーサインに反応して加速する、という

ことをキチッと教えてもらわなければ!

 

現3歳の出資馬は8頭出資して2頭が勝ち上がって

いるものの、

 マイネルパブリック→引退

 ウインソリティア→3戦目でタイムオーバー

 ラヴノット→2戦続けて見せ場なし

 ラフカディオ→2着好走後、骨折判明

と厳しい状況が続いていますので、この悪い流れ

を変える好走を期待したいものです。