チャリスオブオナーの初時計
●今週は出資馬の出走はありません。2歳馬たちも徐々に調整は進んできていますが、デビューまではもうちょっと時間がかかりそうです。
●そんな中、入厩して早速ゲート試験にも受かったチャリスオブオナー、まだ余力がありそうということで初時計を出しています。
5F73秒台、3F41秒台と全体時計は遅いものの、ラストを12.2秒で上がってきたのは大したものだと思います。
ちょうど、クロノジェネシスが初めてCWで追い切ったとき(入厩して2本目の追い切り)の時計と同じようなバランスですが、まさにこれこそがノーザンF育成馬「らしさ」でしょうね。
まだ具体的なデビュー予定は立っていないものの、素質の一端を見せてくれたという意味ではまずはホッとしました。
●キャロットの1次募集は予定通りの落選でしたが、ノーザンFの育成力による加点を考えると、ペルレンケッテの17(一般で抽選)でも応募しておけば良かったかなぁ、なんて思わないでもありません。