申込結果
●第1、第2希望ともに際どいところだったとは思うのですが、あえなく落選。
コーンドリーの18への出資確定となりました。
宗像先生には再びお世話になります!
●しかし、良い方に考えれば、少しだけ資金的余裕も増えたことになるので、ますますキャロットツアーに全力投球したいと思います。
リスグラシュー
●宝塚記念制覇おめでとうございます。牡馬勢が少し情けない面もあるにせよ、強い内容でのG1・2勝目、立派です。
●この馬の募集時はよく覚えていて、当時バツ2持ちで申し込めば獲れる状況にあったため、直前まで悩んだのですが、ガンサリュートをより確実に欲しかったため断念したという経緯があります。
●昨夜、久々に募集DVDを引っ張り出して見てみましたが…うん、やっぱり今でもガンサリュートに行きますね。これは仕方ないです。結果的に競走成績としては比較にならないかもしれませんが、ガンサリュートも重賞2着はありますし、選馬のプロセスとしては間違っていないので。
●ただ、この時はツアーに参加してなかったので、実馬も見ておけば良かったなあ、なんて思っていたら・・・無性にキャロットの日帰りツアーにも参加したくなってきました!スケジュール的には調整すれば可能ですし、幸いにも今は申し込みが始まる直前というタイミング・・・行くっきゃないです!!
応募しました
今年は下記3頭での申し込みとなりました。
第1希望
165. ベルスリーブの18
ツアー前、「特に強調材料は無い」なんて書いてしまいましたが・・・実馬を見たら凄く良くなっていましたので、人気だしベタですが突撃してしまいました。実績は300しかないので抽選頼みでしょうが😅
ツアーの朝イチ、馴染みの関係者から「今年は(も?)ジャスタウェイが良いですよ」と言われたときはあまりピンときませんでしたが、後述するコーンドリーの18、G1のナターレの18と3頭を見て納得。特にこの馬は、昨年のエヴァディングタンペット17に近い、ジャスタウェイ産駒の理想的な後躯をしていると感じたので、ノーザンFで育成したらどんな馬になるのか、とても興味があります。
価格が安すぎて不安、という声も耳にしましたが、もともと2400万で考えていたものを少し盛って2600万にしたものの、値付け後にさらに良化した、ということでした。
最新馬体重は442キロ、脚元が少し気になるものの、ノーザンF+藤原英厩舎であれば許容範囲内とみて第1希望としました。
第2希望
52. ラブリネスオブパリの18
最新馬体重373キロ。遅生まれですが体高もありますし、カタログからの確かな成長も感じられたので、400キロ台中盤で競馬できそう、というコメントを信じてみることにします。
少し我が強い性格のようですし、歩かせた時の身体の使い方にもSSの色を強く感じさせます。目が可愛いというのも含め、まさにアーモンドアイを想起させるところです。
一般的なカナロア産駒に比べると育成難度は高いと思うので、あとは社台F次第ですが、当たればホームラン(アーモンドアイとは言わないまでも)というタイプではないでしょうか。
この仔を第1希望にしても良かったのですが、ここ最近、4年連続で社台で出資してきたので、たまにはサンデーにもチャレンジしてみよう、と思った次第です。
第3希望
18. コーンドリーの18
最新馬体重410キロ。これはもう、カタログ・DVDとは別馬のレベル。「相当良くなってますから見てください」と関係者に薦められたんですが、「こんなに良い馬いましたっけ?」と思わずにいられませんでした。
歩様も脚先まで神経が行き届いて力感十分。何でも、冬頃からずっと歩様の良さは目立っていたらしく、なぜそれがDVDで表現されていないのか…。顔馴染みの常連さんと、「これはツアーに来ないとわからないですね〜」と話してましたが、これに「ポツン赤丸(しおりに一頭だけ赤ペンで丸囲みすること)」をされていたツワモノの方もいて、「見れる人には見えるんですよ(関係者談)」と・・・はい、精進いたします。
でも、ジャスタウェイを見る上でのポイントも何となくわかってきましたので、今後は見逃さないように頑張ります!
社台Gツアー2019〜総評
●一部、見逃してしまった馬もいたのですが、おおむね事前にチェックしていた馬は見ることができました。雨に降られることが無かったのは幸いでした。
●日帰りツアーは慌ただしいですし、周回展示もないので、カタログ・DVDより良くなっている馬がいても見逃している可能性は高いですが、それでも何頭かは発見がありました。
●申し込みは既に完了しているのですが、申し込んだ3頭についてはここには掲載していませんので、こちらは締め切りの後にでもアップしたいと思います。
社台Gツアー2019〜その4(追分F/社台F)
G3. ラバヤデールの18
この厩舎ですし、普通に走ってくるでしょう。
G16. ナターレの18
これはカタログ・DVDよりだいぶ良くなっていましたね。面白いと思います。
2. コンテスティッドの18
ディープらしいキレがありそうですから、社台Fの馬場改修の成果が問われる馬と言えそうです。
9. マチカネハヤテの18
カナロアらしさが出ているので、育成は難しくないでしょう。
20. マスクオフの18
この価格ですからお買い得と言えるデキ。そりゃ、人気しますね。
22. メジャーフォルムの18
実馬の方がよく見えました。父らしいパワーがありそうです。
27. ダンスインザムードの18
難しいタイプではあると思うんですが、期待も込めて。
40. アブソリュートレディの18
日本の馬場でどんな走りができるか、注目していきたい馬です。
51. レッドアゲートの18
こちらも安定のカナロア。勝手に仕上がりそうな馬がこの厩舎ですから。
66. ジプシーハイウェイの18
現地でも良いという声は多かったですし、常に人だかりができていました。父の産駒は実際に見ると全般的に良い出来でした。
89. ミッドナイトフラッシュの18
動きは硬いんですが、馬体は目立ちます。
これも現地で見た方が印象は良かったです。
G30. ドリーフォンテインの18
良い写真がありませんでしたが、こうして見ると、2.の方がよく見えてしまいますかね。
社台Gツアー2019〜その3(NF遠浅)
103. ステファニーズキトゥンの18
綺麗な立ち姿の写真もあったのですが、何となく気に入った一枚。歩かせてものんびりした感じですが、本気で走ったらどうなるか、想像力を掻き立てられます。
111. パストフォリアの18
安定のカナロア。
150. スウィートリーズンの18
目の保養に。動きはこれぞディープ、って感じらしいです。
155. マラムデールの18
サイズがどうかというのはありますが、そこさえクリアできれば。
172. ジェンティルドンナの18
こちらも目の保養に。うん、やっぱり好きな感じです。高額すぎて全く手は出ませんが。
173. ヴェルザンディの18
関係者が、「この馬どうですかってよく聞かれる」と言っておりました。品の良さは母系が出ていますし、やっぱり目につきますよね。
181. キナウの18
うーん、やっぱり1000万の馬には見えません。これを出されると、正直、ノルマンディーとかで買う気が失せてしまいます。
G7. フォーシンズの18
人気していないですし、関係者に聞いても「すみません、あまりよく見てませんでした」というコメントなんですが、デキは良いと思うんですよね。密かに注目しておきます。
G51.ルミナスグルーヴの18
体高がないのであまり見映えはしませんが、動かすと見所のある馬です。あとは馬体がどこまで増えるかですね。
社台Gツアー2019〜その2(早来F)
55. クリアンサスの18
早生まれでこのサイズは気になりますが、ポテンシャルはあると思います。
70. ラルシュドールの18
安定のデキです。
113. タイムウィルテルの18
ヴィルジニアの18と並んで目についたハーツ産駒。マジックタイムの18と言い、この母系はますます繁栄する予感。
163. アルーリングボイスの18
これがダメならオルフェーヴルはもうお手上げです。それくらい、確実性は高いと思います。価格が高いと思われるかもしれませんが、「デキが良いので盛りました」のだそうです。
G33. フーラブライドの18
少し気難しそうでしたが、普段はそんなことはなく、母に似て落ち着いているようです。
G45. アルーリングライフの18
良い馬だと思うんですが、いかんせん気性が激しく、まともに静止していませんでした(この写真が撮れたのも奇跡的と思うくらい)。天才肌かもしれませんね、との関係者コメントも。