たいちゃんパパの隠れ家

社台RH、サンデーR、G1、キャロット、ノルマンディー、ワラウカドで一口馬主に出資。出資馬の出走の記録を中心に、競馬に関する個人的意見を書き連ねていきます。

フリージングレイン引退

●レース中の接触が原因なのかわかりませんが、屈腱炎を発症したとのこと。

 

●残念な思いももちろんありますが、まずはここまで無事に31戦のキャリアを重ねてくれたことに感謝したいです。

 

●募集時に1.5次まで残っていたことを思えば、本当に良く走ってくれました。

どこかのんびり余生を過ごせる場所があることを祈ります。

明日はキャロットツアー

●久々の更新です。明日はキャロット募集馬ツアー(日帰り)に参加してきます。

 

●すでに出資候補は4頭に絞り込んでいて、結果的にどれかに出資できればいいなとは思っていますが、しっかり勉強してきたいと思います。

 

●また目に付いた馬については帰ってきてから紹介するつもりです。

アジャストザルート、デビュー間近

●直前まで油断はできませんが、無事にデビューできそうです。先週まではすごく楽しみだったんですけどね…。

 

●何故に最終追い切りが坂路だったのか計りかねますし、結果的に終いバタバタになったのも不安材料ですが、坂の途中がスタート地点の中京2000でダッシュをきかせ、前目のポジションを取るための策、と解釈しておきます。

 

●跳びが大きいタイプということで、道悪がどうなのかというのもありますが、それも踏まえると尚更、先行できなければ話にならなさそうなので、あとは陣営の判断が吉とでることを祈るのみです。

 

●ま、ハーツクライの色が濃いようであれば新馬戦はダメでも特に問題はないので、気楽に応援したいと思います。

地味に嬉しい

●出資馬ではないのですが、15年産の出資検討において最高評価をしたポンデザールが北海ハンデキャップを勝ち、これで3連勝。出資者、関係者の皆様、おめでとうございます。

 

POG期間中は未勝利で、そのまま時間切れかと思いきや何とか勝ち上がり、その後は休みを挟み大幅に馬体重も増やしながらの連勝ですから、大したものです。

 

牝馬でこの距離適性はなかなか珍しいと思いますが、そこも長距離戦好きの自分としては面目躍如(?)といったところで、「ああ、やっぱり自分がいいなと思う馬はそちらに寄るんだ」と妙に納得してしまいます。

 

レノヴァールも次走は2600mの札幌日経オープンという話があるようですが、距離延長は間違いなくプラスだと信じていますので、続いて欲しいものです。

申込結果

 

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●第1、第2希望ともに際どいところだったとは思うのですが、あえなく落選。

コーンドリーの18への出資確定となりました。

宗像先生には再びお世話になります!

 

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●しかし、良い方に考えれば、少しだけ資金的余裕も増えたことになるので、ますますキャロットツアーに全力投球したいと思います。

リスグラシュー

宝塚記念制覇おめでとうございます。牡馬勢が少し情けない面もあるにせよ、強い内容でのG1・2勝目、立派です。

 

●この馬の募集時はよく覚えていて、当時バツ2持ちで申し込めば獲れる状況にあったため、直前まで悩んだのですが、ガンサリュートをより確実に欲しかったため断念したという経緯があります。

 

●昨夜、久々に募集DVDを引っ張り出して見てみましたが…うん、やっぱり今でもガンサリュートに行きますね。これは仕方ないです。結果的に競走成績としては比較にならないかもしれませんが、ガンサリュートも重賞2着はありますし、選馬のプロセスとしては間違っていないので。

 

●ただ、この時はツアーに参加してなかったので、実馬も見ておけば良かったなあ、なんて思っていたら・・・無性にキャロットの日帰りツアーにも参加したくなってきました!スケジュール的には調整すれば可能ですし、幸いにも今は申し込みが始まる直前というタイミング・・・行くっきゃないです!!

応募しました

今年は下記3頭での申し込みとなりました。

 

第1希望

165. ベルスリーブの18

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ツアー前、「特に強調材料は無い」なんて書いてしまいましたが・・・実馬を見たら凄く良くなっていましたので、人気だしベタですが突撃してしまいました。実績は300しかないので抽選頼みでしょうが😅

ツアーの朝イチ、馴染みの関係者から「今年は(も?)ジャスタウェイが良いですよ」と言われたときはあまりピンときませんでしたが、後述するコーンドリーの18、G1のナターレの18と3頭を見て納得。特にこの馬は、昨年のエヴァディングタンペット17に近い、ジャスタウェイ産駒の理想的な後躯をしていると感じたので、ノーザンFで育成したらどんな馬になるのか、とても興味があります。

価格が安すぎて不安、という声も耳にしましたが、もともと2400万で考えていたものを少し盛って2600万にしたものの、値付け後にさらに良化した、ということでした。

新馬体重は442キロ、脚元が少し気になるものの、ノーザンF+藤原英厩舎であれば許容範囲内とみて第1希望としました。

 

第2希望

52. ラブリネスオブパリの18

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新馬体重373キロ。遅生まれですが体高もありますし、カタログからの確かな成長も感じられたので、400キロ台中盤で競馬できそう、というコメントを信じてみることにします。

少し我が強い性格のようですし、歩かせた時の身体の使い方にもSSの色を強く感じさせます。目が可愛いというのも含め、まさにアーモンドアイを想起させるところです。

一般的なカナロア産駒に比べると育成難度は高いと思うので、あとは社台F次第ですが、当たればホームラン(アーモンドアイとは言わないまでも)というタイプではないでしょうか。

この仔を第1希望にしても良かったのですが、ここ最近、4年連続で社台で出資してきたので、たまにはサンデーにもチャレンジしてみよう、と思った次第です。

 

第3希望

18. コーンドリーの18

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新馬体重410キロ。これはもう、カタログ・DVDとは別馬のレベル。「相当良くなってますから見てください」と関係者に薦められたんですが、「こんなに良い馬いましたっけ?」と思わずにいられませんでした。

歩様も脚先まで神経が行き届いて力感十分。何でも、冬頃からずっと歩様の良さは目立っていたらしく、なぜそれがDVDで表現されていないのか…。顔馴染みの常連さんと、「これはツアーに来ないとわからないですね〜」と話してましたが、これに「ポツン赤丸(しおりに一頭だけ赤ペンで丸囲みすること)」をされていたツワモノの方もいて、「見れる人には見えるんですよ(関係者談)」と・・・はい、精進いたします。

でも、ジャスタウェイを見る上でのポイントも何となくわかってきましたので、今後は見逃さないように頑張ります!