さあ、ダイヤモンドS!
●世間は新型コロナウイルスでざわついている中、レノヴァールが出走するダイヤモンドSが明日に迫ってまいりました!「早くも今年の大一番が来た」と言っても過言ではないかもしれません。
●何しろ、フェイムゲームが出走した5年間は欠かすことなく口取り予約→正装して観戦していたレースですから、思い入れの強さだけで言えばG1レース並みです。そのレースに、こんなにすぐにまた(それなりの)有力馬を送り出せるというのは幸運ですし、不思議な縁も感じるところです。
●レノヴァールの前走、万葉Sについては色々な意見があるでしょうが、3000m超のレースへの適性を見るという意味では有意義だったと思いますし、ここへ繋がる乗り方だったと解釈しています。
●ハンデも手頃、鞍上も一発の魅力あり、ということで期待したいところです。
あけましておめでとうございます
●またしばらく更新しないうちに、年が明けてしまいました。今年も気の向くままに書いていこうかと思っていますので、たまに覗いてみてください。
●ということで、まずは有馬記念ですかね。リスグラシュー、強かったですね。クラシックでも結果を出していて、古馬になってさらにここまで強くなるというのはもう歴史的名馬だと思います。関係者の皆様、おめでとうございます。
●そして、出資馬では正月早々にレノヴァールが万葉Sで3着。初の3000mでも適性のあるところを見せてくれたと思います。次はフェイムゲームで思い入れのあるダイヤモンドSとか走ってくれませんかね。
●そして、アジャストザルートの次走は2400mの梅花賞を予定ということで、待望の距離延長。同じクラブのジャスタウェイ産駒、ノーチカルチャート(これも募集時から気になっていた馬)が距離延長で結果を出し始めている(2600m戦で1勝クラス勝ち→グッドラックハンデ3着)ことも判断に影響しているのかもしれませんが、以前にも書いたように、ハーツクライ色が濃いのですから当然といえば当然。1600mを走った次走で2400mへの一気の距離延長というのが気にならないわけではありませんが、期待の方が大きいです。
デイリー杯振り返り
●メンバーがそれほど強力ではなかったにせよ、0.8秒差7着・・・まあ、そんなもんかな、という結果でした。
●馬は頑張ってくれました。しかし、ちょうど↓の本を読んだ後ということもあり、国枝師や、他にも例えば中内田師だったら、果たしてこの馬でこのレースを使っただろうか、ここを使うことが本当に「ホースファースト」だったのだろうか、とは思ってしまいますね。
●今後の賢明な判断を切望します。
デイリー杯
●ということで、明日に迫ってまいりました。不満も書きましたが、出走が決まれば応援するのみです。
●クラブとも会話しましたが、思っていたよりもやれるという手応えを持っていそうだったので、そこに期待します。