noteに引っ越しました
これまでブログを読んでいただいた皆さま、ありがとうございました。
今年度の募集馬検討より、noteに場所を移して記事を書いていきたいと思いますので、よろしければ引き続きご愛読いただければと思います。
キャロット応募
●そういえば書いていなかったな、ということで。
最優先 リッチダンサーの19
一般 カラベルラティーナの19
シンハディーパの19
としました。
●当初最優先で行こうと思っていたディアデラノビアの19が最新動画で思ったほど良く見えなかったことから、リッチダンサーの19に最優先を変更しました。ドゥラメンテ産駒は後肢のつくりのバランスが悪い馬が多くて評価が難しいのですが、これは良さそうです。バツ2ですので、これは確定かと思われます。
●そして、一般ではブリランテ産駒を2頭。これは狙ったわけでもなんでもなく、純粋に良いと思った2頭がたまたまブリランテ産駒でした。
●偶然にしては面白いと感じましたので、今回はこの2頭をセットで応募しました。とは言え、抽選は必至かと思われますので、ここは運試しですね。
キャロット(+α)の20年募集検討
●ということで、キャロットのカタログ・DVDが届きましたので、ひと通りのチェックを終えました(あれ、本業が忙しいはずでは、というツッコミはご容赦ください)。
●キャロットは今年はバツ2ですので、できれば最優先で牝馬を確保しておきたかったのですが、牝馬にこれという馬が見当たらず、結局は、
サミターの19(父ロードカナロア)
の牡馬3頭が現時点での出資候補となりました(この3頭が来年のPOG指名候補となります)。
●ディアデラノビアの19は、ひとつ上の兄(ディオスバリエンテ)を相当高評価していたこともあり、その兄との比較ではやや見劣りする気はしますが、今年の募集馬の中では減点も少なく、トップ評価できると判断しましたので、恐らくはこれが最優先となるかと思います。
●ただ、返す返すも血統価値の高い牝馬が1頭欲しいので、そこを中心にもう一度見返したいとは思っています。
●ちなみに、キャロットより前にカタログが届いたグリーンで目についた馬がいたので、一応書き記しておくと、エレンシアの19(父ゼンノロブロイ)は価格も加味すると十分に楽しめると思いますので、これもチェックしておきます。
今週のレビュー
●今週は良いところがありませんでしたね。
●まずは、土曜阪神4Rのフォルステライトは6着。馬格が無いから道悪が良くなかったのかもしれませんが、かといって今の競馬ではパンパンの良馬場だと排気量(スピードの絶対値)が足りないので難しいところです。だからこそ、馬格が重要、ということですね。
●土曜阪神12Rのクレデンザは10着。馬体が増えていたのは決して悪いとは思わないのですが、ひと叩きしての変わり身に期待でしょうか。
●日曜阪神2Rのグルーヴビートも9着と大敗。スタートしてからの行きっぷりも全然でしたし、この一戦では何とも評価できないので、仕切り直して改めて注目ですね。
●週始めにはセレクトセールが行われましたが、キャロット募集予定馬の下が高額で落札されていた(ヒルダズパッションの20が3億8000万円、ファイナルスコアの20が2億円)のが気になりました。早くカタログが見たいですね〜。
ナヴィリオのデビュー戦
●楽しみにしていたナヴィリオのデビュー戦ですが、勝ち馬と3.5秒差の13着、シンガリ負けという残念な結果となりました。
●結果は結果として受け止めるとして、しかしスタート直後から映像でハッキリと認識できるくらい気性的な若さを見せていたので、諦めのつく面もあります。ノーチカルチャート、アジャストザルートからも明らかな通り、ジャスタウェイ産駒は気性面がネックになって極端な競馬(というか逃げ先行)でしか力を出せないケースが案外多い印象で、この馬もそのタイプだということでしょう。
●また、馬体を見ても、もともとは距離は持たない締まりの強いタイプになるかと思っていたのですが、ハーツクライの色がかなり出てきた印象で、脚長・大跳びでいかにも緩そうな体型になっていたのは驚きでした。これだと、この時期の新馬戦で本領を発揮するのはそもそも難しいですし、しかも道悪も良くないですから、今後の成長に期待しつつローカルの芝長距離戦でうまく逃げられるときが訪れるのをじっくりと待ちたいですね。
●今回の結果だけを見れば、未勝利で終わるだろうと思われても仕方ないですし、実際にその可能性も高いとは思うのですが、逆に、ここからどこまで這い上がれるかが楽しみでもあるところです。
●日曜阪神1Rのアルーリングギフトは5着ながらも勝ち馬から2.2秒離されました。馬場もあるかもしれませんが、やっぱり1200mは少し忙しいんじゃないでしょうかね。距離延長で改めて見直したいと思います。