2018年の幕開け
新年あけましておめでとうございます。
いつもつまらないブログにお付き合い頂き、あり
がとうございます。
ブログ開始以来、当初思っていた以上のアクセス
を頂き、少し驚いていますが、今年もできる範囲
で記事を書いていきたいと思いますので、引き続
き宜しくお願い致します。
さて、新年最初の出走となりました、
デスティニーソング 鮫島駿騎手
1/6(土) 4歳上1000万下 京都/芝1200
でしたが、結果は6着となりました。
10キロ増の馬体重で、パドックでも落ち着きなく
歩いていたことから、調子も万全ではなかったの
でしょうし、パワータイプではないので馬場も響
いたのかもしれません。
次走はきっちりと仕上げてレースに臨んでもらえ
ればと思います。
また、鮫島駿騎手の騎乗ですが、年末のレノヴァ
ールのレースにも通じるのですが、中途半端な印
象を受けました(敗因とまでは言いませんが)。
スタートから出していった割にポジションが取れ
ないとなると、そこで一旦手綱を緩めてしまい、
結果4コーナーでまた離される、というのは見てい
て非常にチグハグなレース運びに映ります。
減量も無くなったことですし、こうした「見る側
の納得感」にも配慮した騎乗をしないと、もう一
段上には上がれないように思いました。